2011年11月28日月曜日

" Tangband W8-740Pサブウーファー "

ベースグリーンに搭載されたドライバーのデータシートはこちらから見れます。

特徴は強力なマグネットと直径5cmのボイスコイルによる大きなBL値(フォースファクター)。
それとX-max12mmというロングストロークの振動系。
定格が150W(Max 300W)と20cmクラスのドライバーとしては大きめ。
といったところのようです。

TLSの管の断面積はドライバーの制動性が高いほど、小さくできるのですが、
異様にBL値(フォースファクター)の高いW8-740Pだとかなりスピーカー本体のサイズをコンパクトにまとめることができるのです。

ベースグリーンはこのW8-740Pが2つ取り付けられています。
二つのドライバーは背中合わせに取り付けられているので強力に躯体を揺さぶろうとする反動をキャンセルしています。
どうなるかというと・・・・・・腰の入った音になります!

そしてW8-740Pが二つだからベースグリーンのパワーは150W×2で300W!
マックスで600Wで~~す!!ヤッフゥー!


マグネット大きいでしょ!
エッジもビッグロ~ルだよ!!