2011年10月26日水曜日

" Hyper Base Green フィニッッシュ!じゃ~~ん! "

全長1.8m。
直径20cmのドライバーは背中合わせに2つマウントされてる。
Maxで600Wのハイパワーサブウーファー。
TLSの超低域を体感せよ!!
詳細は後日!

2011年10月24日月曜日

" ミックス & スプリッツ "

DecoPAの入力部、2.1chバッファ部の改良をしています。
改良点はトータルボリュームの追加と、OPアンプのグレードアップ、サブウーファープリのローカットフィルターの定数の変更、ミキサーの追加といったところです。

これまでのミーのミキサー回路のOPアンプは”NJM4580DD”を使うことが多かったのですが今回はプロ用スタンダードの”5532”で作り直してみた。
5532は発振し易いみたいな印象があって今まで敬遠してたけど問題なく出来上がったYo-。
最近は失敗続きの電子回路だったからウレシイYo--!

左が試作(モノラル)。
右。成功したのでステレオ用に二つ作ります。

2011年10月14日金曜日

" ハイパーベースGreen 仕上げ中 "

昨日と今日の午前中で凸凹の潰し工程を終えたが、まだ若干潰し切れない部分もあって、もう一度トップコートをスプレーした。
ということはもう2,3日トップコートの硬化待ちだ。
早く仕上げたいという気持ちと裏腹になかなかフィニッッシュできないのがじれったいです。
が、もうあせってもしようがないと諦め気味。
そして今更ながら「艶消し仕上げ」にしたいという欲求もむくむくと湧きあがってきて、
いつ出来上がることやら。
いやいや、来週いっぱいには仕上がるさ。


塗膜の凸凹を潰してトップコート。
つるつるのピカピカです。

2011年10月11日火曜日

" ハイパーベース トップコート "

ハイパーベースに仕上げのクリアーをスプレーした。
普段はラップペイントの後にクリアーコートして研磨で凸凹をなくしてから次のキャンディーに取り掛かるのですが、今回はトップコートで凸凹潰しも兼ねるという荒業。
こういう大きなサイズだとホント研磨が大変なんです。マジ。
一回でも研磨作業減らしたかったんですよ。今回は。
早く完成させたいんですよゥ。あゥあゥ。
左の塗装面に右側の柄を映しこんでみる。
映り込んだ像の輪郭がユラユラしていて塗膜の表面の凸凹が確認できる。
硬化後に研磨して平らにする、ナーバスな作業が待っている。
トップコートに使ったのは日本ペイントNAXマルチ20LXクリヤー。
「LX」は自動車メーカー「レクサス」のこと。こだわりのレクサス車両のトップコートのために開発されたクリヤーで「光沢、肌、乾燥、硬化すべてにスキなし」と高く評価されています。
デコスピもこのLXの塗り肌が大好物です!

2011年10月7日金曜日

"ハイパーベースGreen"


ミドリ色に塗るのは初めてのデコスピ。
うまく塗れるか心配だったけど。

オカジマ塗料のキャンディーベースのグリーンとブルーをアドミラのクリヤーに混合して作ったミドリ色です。
テーマは「森」。
キャンプ場とかで使うときに緑に馴染ませたかったのです。

あとトップコートをスプレーして一旦は完成というところ。
ロゴとかもその内描き込みたいとこですが、とりあえずラウドさせるため早く外に持ち出したいです。

2011年10月5日水曜日

"DecoPAのアンプ"

DecoPAのアンプ構成
DecoPAはメインシステムの右左の2chにサブウーファー1台をプラスした、いわゆる2.1chのシステムです。
ホームユースのオーディオではよくある構成ですが、実はこの2.1ch。PAにも向いているシステムなのです。
低域は方向性がないので右左に分ける必要性が低く、どちらかというと左右の音がクロスオーバーすることによって起こる音質の劣化を避けるためには左右の低音を分けないで一か所から出したほうが音質的に有利なんですね

え~。それではDecoPAのアンプ達の紹介。

2.1ch(3D)プリアンプ
ラックの真ん中にあるツマミの二つ付いた小さい箱が2.1ch用プリアンプ。
DJミキサー等から送られてくる2MIXを1chにまとめ3次ローパスフィルターで低域だけ通してサブウーファー用の信号を作るためのプリアンプで、US製の3D用ウーファーアンプのプリアンプ部のコピーして作ったもの。
この回路はよく使うけどかなり重宝している。
別の基板で、信号を分配するディストレビューター(自作)も組み込んだ。

パラメトリックイコライザー
下の2段はベリンガーのパラメトリックイコライザ「ULTRA-Q PRO」。
試作で4種類のパライコを設計自作してみたけど、ことごとく発振器になってしまう。
ギブアップ!で、ここはベリ様のお世話になりました。
一台は元から持っていたが、もう一台はヤフオクで落とした。
2.1chプリの手前で分岐させた12面体スピーカー用の2MIX信号にイコライザーをかけて12面体スピーカーをコントロールする。
12面体スピーカーは基本的には密閉型なので低域をアンプで持ち上げて使うべきなのです。

パワーアンプ
ラックの上段にはまっているツマミのないケースがパワーアンプ。
ここも自作でいくのにはまだ時間がかかりそうなので、とりあえず安価な完成基板を組み合わせてパワーアンプを作ってみた。作るってほどでもないけど・・・・。


http://www.parts-express.com/pe/showdetl.cfm?Partnumber=320-300 
オーディオマニアにも評価の高いTripathのICを使用した高音質なアンプ基板。
ヒートシンクにノっかってるファンがかわいい。

かわいいいけどこのファンによる冷却効果は大きい。かなり心強い。
コネクターが実装されているので配線がラクチンだよ。
100W×2で一枚$40.00。安すぎる。
確かに安いのは助かるけど、モノには適正な価格があるべきだ。
手放しでは喜べない。

電源はイーター電機のBSE30SA-1Uというスイッチング電源基板。 ↓
出力は30V/5.5Aで約150W。
この電源回路の基板を鑑賞してみると・・・、抵抗だけでもいろんな種類のを使い分けてあるし、それらの抵抗を基板から浮かせている高さもところによってさまざま。しかし、きちんと割り出された高さに浮かせてあるようですし、キャパシタの足元にフェライトビーズ通してあったり、イーター電機のノウハウが凝縮されている基板って感じです。
いつかデコスピもこんな電源回路が作れるようになりたいです。
価格は¥5,680とお手頃な価格。安すぎることなく気持ち良く購入できた。
(標準的な価格帯よりはかなり安いですけどね。)

上記のアンプと電源を2枚ずつ買ってジャンクのケースに実装しました。
パワーアンプの電源がトータルで300Wと、若干心もとない気もしますが、しかし。
電源もアンプも効率のいいスイッチング者ですので、効率の悪い従来の半導体アンプの600wくらいに匹敵すると思う。かなりおおざっぱに言えばですけど。

2011年10月1日土曜日

"汚されたハイパーベース!"

”ハイパーベース”にラップペイント。
ラップは久しぶりだったので勝手をすっかり忘れてしまってた。
ペイントしながらいろいろ思い出して来たけど、少し遅かった。
シルバーと黒をくっきり分けたかったんだけど、マゴツイテしまったせいで結構ハーフトーンのところができてしまっている。
失敗ではないが気になるところ。
来週はこの上にキャンディーグリーンをスプレーする。

この工程で使うペイントはNaxアドミラ。
乾燥するときゅっと塗膜がしまるとこが好き。